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初代ランゲル
職業 ハンター
レベル 105
愛用武器
フロウウェンの大剣(3084)
H&Sジャスティス 等
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本来は普通の民間人だったが、
唐突にハンターとして目覚める。
しかし、たいした力もなく、途中で力尽きそうになってしまう。
と、そこである組織に拾われて、改造を受けてPSOBBの世界で耐えられるような力を与えられる。
これが、ランゲルシリーズの誕生だった。
そして彼は元祖ランゲル。
・・・元の名前は覚えていないそうだ。
PSOBBの世界とはどんなものかと試験的に投入された。
本来ならば試験的な世界が終わったらすぐさま破棄されるかと思われた。
が、その試験運用の最中に発見されたレアアイテムに組織の人間が感動する。
それをきっかけにレアを集めることを計画されて、ランゲルシリーズの中でもっと経験をつんでいた彼が再び実験体として送り込まれる。
以後、ランゲルシリーズはレアを入手するために製造されることになった。
だが、他のランゲルシリーズがロールアウトされても大して功績を挙げていない。
そのため、彼への信用が徐々に強いものとなっていく。
そのうち彼も力をつけて、ランゲルシリーズ最強の力を持つとまでいわれるようになる。
なおかつレア収集というランゲルシリーズの目的をもっとも達成した人物でもある。
そのため、ランゲルシリーズを統べる最高のランゲルとして君臨するようになる。
さまざまなランゲルシリーズのアーキタイプともなり、強力な影響力を及ぼしている。
偉大なる功績を残してはいるが、基本的には適当で、よく油断し、パーティに突っ込まれることもしばしば。
だが面倒見はよく、後輩であるランゲルシリーズに装備の提供、収集等をして、後々のキャラクター育成効率を向上させたりもした。
現在は現役を退き、ユニバースにいるランゲルたちにアドバイスを与えたりしている。
現役のときDBの剣を7つ集めればきっといいことがあると思っていたが、何も起こらなかったので70個集めようとしていた。
また、マグは捨てられないたちで、気がつけば8個ものマグを育てている。
なので、マグが好き。
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二代目ランゲル
職業 フォース
レベル 28
愛用武器
ラコニウムの杖
ヒルデベアの杖
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初代ランゲルをベースとし、
フォースの能力を特化させようとしたランゲル。
本来ならばハンターとの使い勝手の違いを確かめるための存在だった。
そういうこともあって、比較的早い段階から存在していたのだが、さまざまな問題を抱えていた。
第一にランゲルシリーズのジンクスとなる逆立った髪と青いスーツという姿がうまくいかなかった。
さらに、ランゲルにフォースとしての才能があまりなかったせいか、思いのほかソロ活動が厳しく、しばらく封印される。
気まぐれに開放されることもあったが、周りに初心者レベルの人間がいなくなり、レベル上げがかなり厳しくなってしまう。
そのため、完全なる失敗作扱いされるようになる不遇なランゲル。
ただ、初代ランゲルが見かけたヒルデベアの杖のすさまじさに驚き。
それを装備するためだけに再び育てられる。
が、PSOBBの世界にいられる期間内で行うことができず、結局極めることもなく捨てられる。
ランゲルシリーズの中でもっともまともな人だったが、同時に不幸な人でもあった。
フォースとしての能力は実はかなりのもので、レベルとは不釣合いなテクニックの数々をつかえた。
また、彼自身がレアアイテムを取得する機会は極端に少なかったものの、特殊なレア取得機会があったとき、なぜか活躍する。
後の初代ランゲル倉庫が満杯になったときに行われたアイテム大移動の際、杖の管理者となる。
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三代目ランゲル
職業 レンジャー
レベル 24
愛用武器
ヴィスクー235W
ダークスプレット 等
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二代目から大分時がたった後に
ようやく出てきたランゲルシリーズ三号機。
初代のベースを受け継いでいるが、大分性能は変わっている。
彼に関しては、隠密行動に長けていて、ほとんど見た人はいないだろう。
理由は簡単。
人のいないサーバーで常に行動していたから(何)
ただ、そのおかげか、一部でよく見る人とうわさされたことも。
恥ずかしがり屋で、基本的に顔をさらさない。
さらに問題なことに、彼は初代ランゲルの意思を継いでいるものの、レアを集めるつもりがまったくなかったところ。
完全に、ランゲル初号機に味わえなかった快感を味わうためだけの存在になった。
しかし、ランゲルシリーズのジンクスである逆立った緑髪に青スーツを満たしているため、大目に見られた。
さらに、さりげなくレアの取得数はランゲル二号機よりも多かったりする。
アイテム大移動の際、銃の管理者となる。
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ピュール
職業 キャスト(!?)
レベル 1
愛用武器
なし
あるいはマグ(!?)
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ランゲルシリーズがロールアウ
トし、残るひとつの枠をどうするか迷っているときにランゲル初号機の倉庫が満杯になるという事件が起こる。
そのため、急遽開発されたのが倉庫専用ランゲルシリーズアウトナンバー、ピュールシリーズである。
何もしないため、有り余るアイテム欄を利用した物品収容能力は他の追随を許さない。
完全に倉庫専用キャラクターとして定着する。
また、ヒューマンによる職はすべて制覇してしまっているので、他に特殊な能力のあるキャストを選んだ。
だが、それを発揮する機会はない(きっぱり)
アイテム大移動の際、クズレアとマグの管理者となる。
必殺のマグクラッシュは初代ランゲルも泣くほど恐れる技である。
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ユニバース潜入工作機四代目ランゲル
職業 ヒューマン・ハンター(2)
レベル 14
愛用武器
ブレイカー
ツインブランド
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PSU侵入捜査員としてPSO
から送り込まれた特殊工作員であるランゲル。
四代目となっているが、正確にはランゲル候補生だった。
ランゲルシリーズならば、もれなくランゲル初号機の恩恵を受けることができたが、断った気骨ある人間。
が、PSUではランゲルシリーズのジンクスを満たすことができず、仕方なくこの姿で譲歩する。
そして、早速レア調査をしてみると、いきなり大量出現して驚くことになる。
さまざまな武器を扱い、その器用さはランゲルシリーズに類を見ないものとなる(画像ではその際のものはまったくないけれども)
が、最終的に初号機ランゲルの遺伝からか、ソード系の武器を安定して使うようになる。
PSOで蓄積した知識とは大分違うイメージだったが、持ち前の器用さでしのぎきった。
が、PSOからの潜入者という経緯のせいか回復が困難で、よく死亡している。
ただし、このランゲルはユニバースの世界が解放された直後のものであるため、星間崩壊により幻のランゲルとなっている。
これ以降、彼をベースとしたランゲルシリーズがロールアウトされるようになり、その功績を称えて四代目を名乗ることが許された。
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ユニバース特化ランゲルシリーズ試作機初代「ランゲル≪
ヴェフ≫」
職業 ニューマン・フォース(1)
レベル 2
愛用武器
セイバー
ハンドガン
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ユニバースの世界で定着に成
功、その存在をユニバースのものに成功した初めてのランゲル、ヴェフ。
ヴェフは苗字ではないので注意。
新たなランゲルシリーズとして活躍を期待されていたが、星間崩壊によってテスト段階で消滅。
以後、ユニバース特化ランゲルシリーズの礎となる。
ちなみに、彼の基礎は二代目ランゲルであったため、不遇な扱いになるのは目に見えていた。
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ユニバース特化ランゲルシリーズ完成機「ランゲル≪ヒュー
ス≫」
職業 ヒューマン・ハンター(5)レンジャー(6)フォース(5)プロトランザー(2)
レベル 40
愛用武器
ブレイカー
シッガ・ワッダ
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ランゲルシリーズのデータを総
合的にあわせて、すべての職業に適応できるようになったユニバース特化新型ランゲル初号機。
四代目ランゲルのデータに≪ヴェフ≫の改良データも使用され、完成度の高いものとなっている。
姿かたちはほとんど四代目だが、スポーツ刈りからオールバックに変更されている。
また、靴も違っていたりする。
ランゲル初号機を尊敬しており、その戦い方は彼に似ている。
その器用さはPSU潜入型ランゲルの比ではなく、器用に他の武器も使える。
もっとも、現在はその器用さゆえに、プロトランサーという道を歩まざるを得なくなっている不遇の境遇にある。
どのように立ち回っていこうか、現在も作中。
ありとあらゆるデータが安定して投入されている非常に優秀なランゲルとして活躍中。
その活躍も認められ、ワールド1のランゲルの指揮官として、他のランゲルたちを指導している。
熟練したその腕は、まるで熟年のベテランのよう。
ただ、そのせいか声がいやに渋く、開発者からは不評だ。
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ユニバース特化ランゲルシリーズ試作完成機「ランゲル≪
ヴェフィス≫」
職業 ニューマン・フォース(1)
レベル 5
愛用武器
スタッフ
ハンドガン
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星間崩壊によって消えてしまっ
たランゲル試作機の完成体。
名前もヴェフからバージョンアップされる。
非常に高いテクニックの能力を持ち、これからが期待されていたランゲル。
しかし、ランゲルシリーズの最低ラインのジンクスである緑髪の条件を満たすことができなかったため、廃棄処分となる。
性格が悪く、当初廃棄に抵抗するかと思いきや、意外に潔く、漢を見せてくれた。
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ユニバース特化ランゲルシリーズ特殊試作機「ランゲル≪ロ
シュ≫」
職業 キャスト・レンジャー(3)
レベル 20
愛用武器
ヴァルスアイ
ブラスター
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ランゲルシリーズを機械化させ
た特殊任務機。
ランゲル三号機の能力を流用して、射撃能力に特化された試作機。
ランゲルシリーズの機械化は初めてで、一部ピュールのデータも利用されている。
ボディはすっきりとしており、動きやすいものが完成した。
位置づけとしては射撃特化型となっているため、他のランゲルシリーズと比べて、収入が少なくなってしまっている。
しかし、単独任務に非常に強く、最低クラスの任務はすでにすべてこなすつわものである。
性格はなぜか軍人気質だが、気難しいと言うことはなく、発言自体がネタと化している。
戦闘中いろんな発言をするが、特に気にする必要もない。
最近、なぜか後ろについてくる人物(三代目ランゲル)を不気味に思っている。
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ユニバース特化ランゲルシリーズ獣人機「ランゲル≪ガゴン
≫」
職業 ビースト・ハンター(2)
レベル 10
愛用武器
ナックル系
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ユニバースの現地住人が志望し
て、ランゲルシリーズとなった獣人機。
が、製作過程に暴走し、開発者を笑い死にそうになったため、先になぜか成功していたケイチャのデータを解析し、完成した。
性格も暴走していたころよりもかなりおとなしくなった。
ただ、やりすぎてしまった成果、さびしがりなビーストとなり、周りから不気味がられることもしばしば。
だが、戦闘能力は非常に高く、遺跡を単独でレベル8でクリアするという離れ業をこなし、その実力を見せ付けた。
しかし、またいつ暴走するかわからないため、少々押さえつけられている。
ちなみに、なぜか武器はその拳のみ、という信念を持っており、ランゲルシリーズとしてはいろいろと問題視されている。
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ワールド2専用ランゲルシリーズタイプLファースト「ラン
ゲル≪ユノ
≫」
職業 ヒューマン・ハンター(2)フォース(2)
レベル 20
愛用武器
スタッフ
オートガン
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ワールド2に向けて製作されて
いる
ランゲルタイプLシリーズの初号機。
ヒュースと同時進行で開発され、四代目ランゲルのモデルを使用したはずだが、何かの手違いで放置、女性となってしまった。
しばらくの間放置されていたものの、発見され次第、元はユアンだった名称も急遽変更しユノとなった。
なぜか楽観的でいつも楽しそう。
ベースは四代目に初代のジンクスをヒュースより強く受け継ぐものの、手違いのせいか思想がうまく受け継がれていない。
いろいろとわかっていないことが多く、初号機からの援助も受けていない。
さらに、初号機と四号機のソード系以外のデータがないためか、力がないのに一生懸命ソードを振るっている。
が、ようやくもっと軽い武器を使えばいいということを思いついて上告するも、なぜか得た武器がスピア系。
それに業を煮やした彼女は、ハンターを捨ててフォースに走る。
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画
像
準
備
中
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ワールド2専用ランゲルシリーズタイプLセカンド「ランゲ
ル≪ケイ
チャ
≫」
all no data...
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ガゴンのデータが流出し、ワー
ルド2に取り付いていつの間にかできた獣人機。
一応、ランゲルシリーズの正式な認可は下りてしまっている。
自称知性派獣人だが、油断するとうっかりにゃが語尾につく。
そして、油断能力は初号機の比ではない。
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ユニバース特化ランゲルシリーズ法術機「ランゲル≪エル
ディス≫」
職業 ニューマン フォース(6)
レベル 30
愛用武器
コヌパダリ
セプター
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これまでのニューマン系ランゲ
ルの失敗を取り返すべく作られたランゲルシリーズ。
やや生意気であるものの、大分性格は先代までのものよりも丸くなっており、扱いやすくなっている。
テクニックの扱いもそこそこで、どことなくヴェフィスよりも劣っているものの、それなりの戦闘能力を有していた。
また、これまでのランゲルシリーズの欠点をさまざまな形で改良されており、その成長速度は驚くべきものがある。
テクニックの熟練はヒュースよりも圧倒的に上で、頼りになる存在となっている。
しかし、威力はまだまだヒュースに及ばないようで、日々修練をしている。
さまざまな点で頼もしいエルディス。
だが問題として、なぜかエネミーの一部分をもぐことに執着している。
最近はモヒカンをもぎたいらしい。
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